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ピープル・ツリー・オンラインショップがオープン!
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技術指導

グローバル・ヴィレッジ小規模生産者への支援活動

グローバル・ヴィレッジ(GV)の活動の一つに、小規模生産者団体への支援があります。まだ生産商品の種類が少なかったり、生産管理体制が十分でない団体に対し、ピープル・ツリーのスタッフが現地出張し、直接的な技術指導を行うためにかかる費用を、フェアトレード商品の売り上げのみでカバーすることが困難なため、GVが支援しています。

日本をはじめとする海外の市場にあう品質とデザインの商品を生産するために、不可欠な技術支援。その様子をご紹介します。

生産者女性

ダッカ織りの美しさは丁寧な手仕事から生まれる

ニュー・サドル(ネパール)
「ニュー・サドル」はハンセン病やポリオに苦しむ人びとを支援するために、さまざまな社会的活動を行うとともに、手織りや手工芸品づくりなどの収入向上プロジェクトを運営しています。また、障害を持つ人びとや性産業で働かざるをえない女性たちなど、差別に苦しむ人びとが社会に戻れるよう、家賃や子どもの養育費を補助したり、従業員の子どものための無料の教育を提供すると同時に、病院も運営しています。
「ダッカ織り商品が中心の生産者団体ですが、シンプルな形のバッグやマルチカバーなど四角い商品に限られていました。ピープル・ツリーの商品開発と技術指導によってブックカバー、ペンケース、ポーチなど小型の商品を生産できるようになり、より多くのお客様にダッカ織りをお届けすることができるようになりました。今年の現地訪問でも十分時間を取り、縫製改良のワークショップを 開く予定です。」
(ピープル・ツリー 商品開発マネージャー 橘真由子)
ニュー・サドルで生産されたダッカ織りのポーチ、バッグなどはピープル・ツリーのオンライン・ショップにてご紹介しています。

子どもたち

子どもたちの生活も、親のフェアトレードによる収入やニュー・サドルのプロジェクトによって守られている

キシ・コープ(ケニア)
ケニア西部にあるキシ地方の職人たちの共同組合、「キシ・コープ」。この地域は20平方km以上にわたってソープストーン を含む岩盤が広がり、農耕に適しません。加工しやすいソープストーンは、伝統的に彫刻の材料として使われてきました。 現在では、ソープストーン製品の生産は地域の貴重な現金収入手段となっています
「指示通りの梱包ができず、割れた状態で輸入されたり、納期遅れなども恒常的な問題でした。なかなか現地指導の機会が作れませんでしたが、2008年秋に生産者団体を訪れ、顔を合わせて話し、納期や梱包の重要性を伝えながら、彼らの抱える問題を聞き、解決策を一緒に考えました。2009年度のキシ・コープの 商品に期待して下さい。」
(ピープル・ツリー 商品開発マネージャー 橘真由子)

継続的なパートナーシップによる支援と手仕事を大切にするフェアトレードでは、生産期間を通常より長く取り、商品のサン プリングなどは約1年前から開始。販売商品の生産までにデザインや強度の改良など、品質向上のために根気強いやりとりが 行われます。こうしてできた商品を、ぜひお手にとって、生産者のがんばりに思いをはせてください。

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打ち合わせ風景

技術指導だけでなく品質管理、輸入についても現地担当者と綿密な打ち合わせ