1967年、東京大学経済学部卒業後、三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)入行。94年にニューヨーク支店長、取締役、96年に東京三菱銀行信託会社(NY)頭取、98年に日興アセットマネジメント副社長に就任。2002年に退任後、2003年に国連環境計画(金融イニシアチブ)特別顧問に就任。 2003年10月UNEP FI東京会議を招致、「東京宣言」の発表に尽力。
2008年、福田元首相のもとで開催された「地球温暖化問題に関する懇談会」のメンバーとして、提言の作成に関与。川崎市、鹿児島市のアドバイザーや企業の社外取締役、東京大学大学院非常勤講師などを務めるほか、環境問題やサステナビリティ・CSR分野において、講演や執筆活動を精力的に行っている。

末吉竹二郎
ピープル・ツリーのオーガニック・コットン商品の縫製を手がける「アシシ・ガーメンツ」のマネージング・パートナー。アシシ・ガーメンツは、視聴覚が不自由な人びとに仕事の機会を創りだすためにアシシ修道会の修道女によってスタートした団体で、現在は貧しい家庭出身の女性たちも受け入れている。ピープル・ツリーと取引を始めた1996年当時の生産者の数は10人以下だったが、現在は150人を超えるスタッフと大きな工場を抱えるまでに成長。生産者に仕事の機会を創りだし公正な対価を支払うだけでなく、食費や住居を提供し、また修道会は、アシシ・ガーメンツからの収入を病院の設立や障害者のための学校の運営など社会的プログラムにも充てている。

シスター・ヴィニータ・フランシス
インドのムンバイを拠点に活動する生産者パートナー「シュロフ・セルフ・ヘルプ」のコーディネーターを務める。シュロフ・セル フ・ヘルプは、手刺繍、ブロックプリント(木版を使った手押し染め)、ブラシ染めなどインドの伝統的な技術を活かした製品づく りを通して、社会的・経済的に立場の弱い人びとが自立した生活を送れるよう仕事の機会を創りだしている。

アルチャーナ・シャルマ
フリーランスでファッション、アートの記事を雑誌、新聞に執筆。
ヴォーグ、エルを経て、2004年より、マリ・クレールの編集 長に就任。日本初の社会的な記事を盛り込んだファッション雑誌として立ち上げ、「ホワイト・キャンペーン~赤ちゃんと子供の命を守ろう!」(2005年)「ラブ・キャンペーン~愛のエンゲル係数を高めよう!」(2006年)「プラネット・キャンペーン~地球規模で考えよう!」などイヤーキャンペーンを実行。社会貢献やチャリティ、環境問題をファッション雑誌でいち早く取り上げる。 2008年10月に退職し、現在はフリーのファッション・ジャーナリストとして、ファッション、アートからエコ、社会貢献まで見渡し、新聞・雑誌に執筆、講演会・ラジオ出演、アート&ファッションのプロジェクト、エシカルファッション研究などの活動を展開。訳著に 「川久保玲とコムデギャルソン」(マガジンハウス刊)、著書に「神経衰弱ぎりぎりの妊婦たち」(筑摩書房)、編著に「芸術は恋愛だ!」(横尾忠則インタビュー/PHP研究所)

生駒芳子
淺野香をリーダーとした女性7名、男性4名の和太鼓バンド。97年「レインボー2000」でのデビュー以来、国立劇場から「フジロック・フェスティバル」まで幅広く活動。和太鼓の常識を大きく越えたグルーヴ感溢れるパワフルなサウンドが国内外で絶賛され、ヨーロッパを中心に中南米やオセアニア、アフリカなどへも活動範囲を拡げている。ハリウッド映画「マトリックス」のサウンド・トラックにも日本から唯一参加し、話題を提供した。公式サイト





『アイダミホコのはじめてのヘンプ フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』 (合同出版)発売中。 制作予定のコサージュ。ピンで留めるタイプタイプではなく、ヘンプ糸で結びつけるタイプの作品です。

アイダミホコ

中央大学FLP国際協力プログラム内のフェアトレード(FT)学生チーム、FACT[Fair Trade Chuo university Team]。学園祭でのFTカフェ・講演会、学内生協のFT商品フェア開催にあたってのサポート、学内外でのイベントの実施などを通してFTを広める活動を活発に行っている。FACTオリジナルの仕掛けを加えた「貿易ゲーム」には定評がある。
